2007年04月29日

失業は偶然から

20年勤めた会社。偶然といえば、語弊があるけど、ちょっとした弾みで入った会社だったので、特に期待することもなければ、野心もなかった。

失業中だったので、取り敢えずアルバイトでも。それだけの気持ちで働き始め、3か月後に正社員に。当時はそれこそ就職市場は今とは、かなり違ってた。ぼくから尋ねたわけでも、頼み込んだわけでもない。会社の方から声をかけてきた。

ぼくは大学も中退してたし、その後もひとつの会社で働いてたわけじゃない。アルバイトも転々としてた。履歴書には何ひとつ誇れるものはなかった。それでも声が…

ひとつには、ぼくが入った会社は社員の定着率が悪く、入れても入れても一方ではそれと同じか、それ以上に出ていってしまう。

そんな状況もあって、どんどん人をかき集める必要に迫られてたこともあったのかもしれない。それはその会社特有の問題じゃなく、その業界全体がそんな状況だった。

ぼくが中途で入社した年の新入社員は50人ほどいた。全社員が220人か230人の会社にすれば、かなりの採用率。会社自体が大きくなっていたこともあるけど、それでも普通じゃない。

でも、驚くのは、まだ早かった。研修期間に2、3人が脱落し、夏までには更にその倍ぐらいが。そして1年後には、半分。3年後には同期入社は2、3人に。この状況決して特異なケースじゃない。

こんな状況だから、ぼくにも声が。
ラベル:副業 稼ぐ
posted by ラウド at 20:50| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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